Q. 一頭あたりどれくらいのスペースがあるんですか?
A. 目安として、室内では10畳ほどのスペースを5~6頭で自由に動き回れるようにしています。
今までたくさんの老犬を見てきましたが、複数で一緒に生活する方が、『痴呆のリスク』や『老化の抑制』につながることが分かってきました。
そのため、ワンちゃんの性格や病気の状態に応じて、複数管理・個別管理を決定しています。
喧嘩のリスクや『うちの子がほかの子と仲良くできるかしら?』と思われる飼い主様が多いですが、少しづつ慣れるようにしていきます。
そのほかに、運動場やドッグランがあります。
また、ずっと一頭だけでいるのは寂しいので、予想以上に早く痴呆になることがあります。そうならないためにも、昼間はみんな一緒に運動場やドッグランで過ごすようにしています。

夜間や食事の時は、喧嘩防止のため個別に管理しますが、サイズが大きめのケージ等で管理しています

Q. 愛犬が病気になった場合はどうするのですか? また、治療費はどうなるのですか?
A. お預かりしているわんちゃんに病気・怪我が発生した場合は、飼い主様へ連絡するとともに動物病院での診察を行います。
初期治療・診察は初期治療費(お預かり分)で支払いをいたします。継続して治療・入院が必要な場合は飼い主様にご相談・了承の後、治療費を別途ご負担いただきます。
提携の動物病院で見ていただいておりますが、通常の患者様よりかなり安い金額で診察していただいており、治療費が負担にならないよう努力しております。

 Q. 夜間の様子はどうなんでしょうか?
A. 老犬ホーム トップでは、夜間は同敷地内にスタッフが常駐しております。
夜間も見回りのほかに、時間をきめて、トイレの掃除(外に出したり)、自力で食事や保水ができない子には、流動食を与えたりお水を飲ませたりします。
また、具合の悪い子の場合、夜間も定期的に観察しています。

Q. 指定したフードを与えることはできますか?
A. ドッグフードの指定がある場合は、フードを送っていただくかフード代を別途ご負担いただければそのドッグフードを与えることは可能です。
療養食の場合はご相談ください。

Q. 薬やサプリメントを与えることはできますか?
A. 投薬・サプリメントについても薬を送っていただくか、カルテを元に獣医師から処方していただき投薬することも可能です。 その際治療費・薬の代金は別途ご負担いただきます。

 Q. 寝たきりや持病がある子も預かってもらえますか?
A. 老犬ホームトップではどのような状態の子もお預かりしております。獣医師とも連携していて、医療行為は出来ませんが、適切な手当て等はできるようにしております。
寝たきりの子については、床ずれが出来ないように、立たせる台を作ったり、専用のベッドを使用して、床ずれが出来ない、治るようにしております。寝たきりの子でも、天気のいい日は日向ぼっこが出来るようにしています。

Q. 会いに行くことは可能ですか? 
A. いつでもお時間の取れるときに会いに来て頂いてかまいません。面会用の部屋もあります。 
事前にご連絡いただくようにお願いしています。

Q. 預けた犬の様子を知りたいのですが…?
A. お預かりしたわんちゃんについては、ブログにて日々の日常の様子・運営の風景等を報告しております。
公式ラインにおいて、病気の時の状況や普段の様子などを写真で送ったりしております。
日々の様子(ブログ)
老犬ホーム トップ 公式ライン

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Q. わんちゃんの管理はどうなっているの?
A.
わんちゃんの管理は1日の流れに沿ってお世話いたします。
室内犬・室外犬を問わず空調を入れた犬舎内で管理いたします。
高齢になり足の悪くなったわんちゃんや寝たきりになったわんちゃんに関しては、介護用マットを使用します。
夜間については犬舎と同じ敷地内に住居があるため、夜の定時点検はもとより、緊急事態が起きた場合でも対応できるような環境を整えております。

Q. 今まで部屋を自由にしていたけど夜寝るときはどうなるの?
A.
室内犬については夜間は原則として専用のベッド(ベビーベッドほどの個室)での管理となります。
元気なわんちゃんたちは、基本的に、喧嘩しないグループごとに分け、夜間でも自由に動き回れるようにしております。。

Q. 老犬ではないのですが、転勤でしばらく飼えなくなってしまいました、長期間預かることはできますか?
A.
1日から長期までお預かりすることが可能です。
   年齢も、若い子にも対応しております。

Q. 入院・転勤などですることになり、愛犬の世話ができなくなったのですが10歳未満の子を預けることはできますか?
A.
10歳未満の子でもお預かりしております。

Q. 分割払いやクレジットカード決済はできますか?
A.
分割払い対応できます。
分割回数もご相談に応じて12回まで対応可能です。
クレジットカードの決済についても対応できます。(※お使いのカードの限度額によっては、預かりプランによっては決済できない場合があります)

Q. 預けた後すぐ亡くなった場合はどうなるのですか?
A.
ペットが死亡した場合、お預かりの経費・準備金を計算し、お預かり金額の残額を返金します。
契約のプラン、期間によって返金額は異なりますが、入所準備金、預かった日数(ペットホテルの料金で計算)、かかった治療費、葬儀代 等を計算の上、返金します。