老化のサイン
わんこは老化が進むのがとても速いです。
老化のサインとしては、白髪から始まり
耳が聞こえなくなってきたかなー という感じで
そこからしばらくは、元気に?歩き回りますが、ある一定のラインに来ると一気に痩せ始めます
チョコちゃんが、ここ数カ月で痩せてきましたね。
足腰も、一定時間歩くとガクガクなります。
エルちゃんやノアちゃんも老化がかなりわかるくらいになってきてますね。
ここで難しいのが、どこまで介添えするの??ってところですね・・
飼い主の心理としては、立ち上がる時にふらついたり、まっすぐ歩けなくなってきたときに介添え、介護してあげたい と思いがちですが
ゴンタくんの状態ですね
でも、自力で歩くことを癖付けさせておかないと、自分で力を入れなくてもいいと思いだすと歩かなくなるので、なるべく手を貸さずに歩かせます
チャッピーちゃんの状態まで来ると、老化の最終段階ですが、ドッグランまでは自力で歩くのは難しいですが
しばらく支えてあげるようにして、調子が上がってくると1~2分ほどは自力でうろうろしています。
一度転んでしまっても、地面が芝生で踏ん張りがきくので立ち上がることが多いですね。
ハナちゃんも、ちょっと痩せてきたな―― なかなかいい顔の状態で撮れないんですよね――
先日からまた戻ってきている レオ君 ちょっと痩せて帰ろうかね――
体重のコントロールは、老化が進むほど厳しくしないといけませんね。
ちょっと痩せてるなーと思うくらいの方が、足腰への負担が少なくなるのでギリギリまで歩ける可能性が多いですね。