熱中症に注意
ここ最近、急に立てなくなってお世話できないという相談が多いのですが、ほとんどのケースが熱中症です
特に、外で飼われている中~大型犬の高齢の子の場合、梅雨が終わって、急激に暑くなったり、30度前後でも前日までの雨の影響で湿度が高い場合かなり負担がかかります。
人間でも、この時期の熱中症は多いので、同じようにわんこもかなり注意しないと、ただの老化ではなく脱水→衰弱→立てない・・
のケースが多いです
立てなくなったけどどうしよう・・と悩んだ時は、早めに動物病院へ連れていくか、相談いただけると助かります。
お迎えに行った時点で、もう限界な状態で、何も手を尽くせない・・という事や、立てなくなったことで床ずれまでできているケースが結構あります。
わんこたちが少しでも涼しくドッグランで過ごせるようにと、大型のテントとプールを準備したのですが・・
プールに至っては、完成の写真やわんこが遊んでいる写真を撮る前に、たった一日で破壊されました…_| ̄|●il|li
もう・・がっくりです‥
大型のテントなので、かなり大きいです
日影がかなり増えたので、それぞれ好きな場所で過ごしています。
っても、日陰でも暑いので、10時過ぎにはエアコンのお部屋に戻るんですが・・
みんな分かっているので、ダッシュで帰ります(笑)
わんこだって、エアコンのお部屋の方が快適なのわかっているんですよねーー