ベルちゃんレアちゃん永眠
今日はお花見会でした。お花見会の様子は別に載せますが、
昨日と今日と ベルちゃんとレアちゃんが永眠しました。
レアちゃんは、一昨日の夕方お預かりしてきたばかりの15歳のラブラドールのおばあちゃんでした。
夕方のお迎えだったので、帰って来てからお部屋に移動して、軽くご飯食べて、写真は明日みんなと触れ合っているところを撮影してブログで報告しようと思っていた矢先、お預かりしたその日の夜、静かに亡くなりました。
珍しく、夜中の3時にどうしても犬舎へ行かなければいけないような気がして(夢を見たのかな・・)犬舎へ行くと、レアちゃんが息を引き取る直前だったので、触ってあげながら天国へ旅立ったのですが、最後は心臓発作等ではなく、眠るように静かに逝けたのだけがよかったです。
(写真を撮っていなかったので、監視カメラの定時撮影しかないのがつらいです)
お預かりに伺った時、15歳にしてはとても元気で、心臓がかなり悪いことと立てないという状況なため、寿命としてはかなり短いとは思っていましたが、まさかお預かりしてその日に亡くなってしまうとはでは思っていなかったため、申し訳ない気持ちと、飼い主様の無念(あと1日一緒にいてあげれば…)という気持ちが痛いほどわかるため、スタッフを含め、私も今まで老犬ホームを運営してきた中で一番落ち込んでます。
今日は、ベルちゃんも永眠してしまいました。
ベルちゃんも、最近弱ってきてはいましたが、他に弱ってきているわんこの方が多く、老化がかなり進んできたなーと言った具合だったこともあってかなりびっくりしました。
ベルちゃんも年齢としては18歳で、昨日まで自力で歩いてみんなと遊んで、眠ったまま、今にも起きそうなくらい気持ちよさそうに天国へ行ったので幸せな亡くなり方ですが、お預かりしているわんこが亡くなると本当につらいですね。
ベルちゃん、レアちゃん ゆっくりおやすみ。
老犬ホームを始めて、かなりのわんこを看取ってきましたが、長く居た子も、預かってすぐの子も、第2の飼い主になれるようにと思ってお預かりしているので、わんこが亡くなると本当につらいですね。