アルフちゃん預かり
昨日、ウエスティのアルフちゃんをお預かりしました。
里親でもらわれて、現在13歳との事でしたが、年齢サバ読みしてあったんじゃないかなーという感じの老化の具合です・・
癌が出来ているとの事だったので、今日今後の治療や介護の方針を決めるために病院へ・・
お腹の中(腸)に4センチほどの腫瘍があるのがエコーで確認できたので、今後起こりえる事態を想定しながら、先を考えなければいけません。
基本的に、よほど若くない限り、体の中にできた癌を摘出するのはとても難しいんですよね‥
理由としては、見つかった癌だけとは限らない・・(まー人間でもありますね・・)
CTやMRIなどの先進医療をするための設備は、大学病院等へ行かないとなかなかない・・&手術をしても、人間の6倍のスピードで老化がやってくるので、コスト的に合わない・・
という事がありますが、どこの場所に、どれくらいの腫瘍があり、最悪の場合こういった症状が出るという事が事前にわかっていれば、痛くないように・・きつくないように最期を迎えることもできますし、少しの間であれば延命もできるので、飼い主様が会いに来るまで・・といった時になんとかなるかもしれません。
普通に生活する分には、何の影響もないので、お薬飲みながらみんなと過ごそうねーー
以前、ちょっとだけ告知しましたが、西日本新聞でコラムを書くことになりました・・
本当に‥つたない文章ですが一生懸命書いては消し‥書いては消し・・(パソコンでですが・・w)しております。
2週に一度、掲載される予定です・・(締め切りにちゃんと間に合えば・・・
ちなみに・・予定として
4月16日
4月30日
5月21日
6月4日
6月25日
と、のっていく予定です。