りゅう君預かり
昨日はりゅう君のお預かりに行ってきました。
まだ来たばかりなので、犬見知り中なのか、他のわんこ達とはちょっと距離を置いています。
どの子も、1週間から10日ほどでみんなと一緒にドッグランに出たり、お部屋の中をうろうろすることに慣れてくるので、それまでは少しづつ触れ合っていけるようにしようね。
最近老化が目立ってきているジロウちゃんとチョコちゃんの2ショットです。
どちらも自力でご飯を食べなくなってきているので、流動食を飲んでいますが、どちらもパンは好きなようでパンダと少しは自力で食べてくれます。
自分で食べようとするものがあるうちは少しでも食べれるようにしておかないと流動食だけではすべての栄養を補う事が厳しくなってくるので、何でもいいから食べてほしいですね。
今日は、昨日永眠したしずかちゃんの葬儀に行ってきました。
急な病気で亡くなりましたが、考えてみるともう16歳なんですよね・・
今までがとても元気だったので年齢を忘れていましたが、本当に元気でとても長生きだったなーと思いました。
お預かりしているわんこ達も、長い子は5年になる子もいますが、いつかは亡くなるときが来ると思うと寂しいですね。
しずかちゃんも今お預かり中のわんこ達の中ではもう長い方になりますが、長くお預かりしている子は、飼い主様とも長くお付き合いしているので、これで会う機会が減ってしまうのがとてもさみしく感じることが多いです。
ペットホテルの延長線上と言えば、それまでですが・・・
愛する家族(ペット)をお預かりする以上、私たちも、自分たちのペットとして預かるくらいの気持ちでお預かりしているので、お利口な子も、わんわん吠えまくって『うるさ~い!!』と怒られる子も、時々ガウガウやっちゃう子も、みんな個性があってかわいいんですよね・・
なので、どの子が亡くなってもとてもさみしいですね・・
改めて、事務的・業務的に運営するといけないなーと考えさせられました。
しずかちゃん、ゆっくりおやすみ。