たろうちゃん永眠
先日、たろうちゃんが永眠しました。
先日の連休に会いに来ていただいた直後に、下血し、下血が一過性の物ならいいなーと言う希望を持っていたのですが、翌日も、大量に下血したので、お腹の中に腫瘍等が出来ているのかなーと言った感じでした。
亡くなるときは、痛かったりきつかったりすることも無く、眠ったまま、とてもきれいな寝顔で天国へ逝ったので、さわったら起きてくれるんじゃないかと言うくらいきれいな寝顔でした。
もうちょっと、頑張れるようにと思っていましたが、お腹の腫瘍に気が付かなかったのがとても残念です。
先日手術をした、サンちゃん・チェロキーちゃんたちのように、ガン(腫瘍)が表に出ていて、切除しやすい場合は発見も早いのですが、その場合でも、その腫瘍が一個目七日、転移したものなのかが分からないので、治療等は難しくなりますね。
たろうちゃんの場合も同じですが、動物の場合人間と違い痛みにとても強いので、ウイルスや細菌等一気に弱るものはすぐにわかりやすいのですが、ガンの場合は、末期になるまでわからないことが多く、吐血・下血で分かることも珍しくありません。
その場合でも、痛みで苦しんで・・と言う事はあまりないので、寿命を全うした大往生として認識してますが、もっと早く病気に気付けるように勉強しないといけませんね・・
“たろうちゃん永眠” に対して1件のコメントがあります。
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たろうちゃん、お疲れさまでしたね。ときどきブログで たろうちゃんを見ていたので、とても残念です。
でも、眠るように天国に旅立てて 本当によかったです。天国で、トッポの仲間たちと また楽しい時間を過ごしてください。