老犬ホームの課題・・?

最近、老犬ホーム協会へいろいろなホームへの意見や、うちの子預けてすぐに立てなくなって・・持病が悪化しているのに病院にも行ってなくて・・
といった問い合わせがちらほら来て・・その対応にも追われています・・

まー老犬ホーム協会を立ち上げた時から、こういう事で困る飼い主が少しでも減るようにと言うのが目的だったので、少しでも話を聞いて、老犬ホーム全体が対応などもっと上手にできるようになればと思っていますが、いろいろな利用者の声を聴いていくと、ホーム側の説明不足や病気に対する知識不足が大きいなーとは思います。
預かるときのリスク(預かって最初の2週間くらいが一番不安定で、一気に弱る可能性が高いので、しっかり管理していくことも大切ですが、調子が悪い時にすぐに飼い主に説明していくといった事も必要だと思います。

難しいのは、協会に加盟していないホームに対しては私たちからは何も言えないので、もっと老犬ホーム協会の認知度を上げて、発言権を持つしかないのですが、まだまだ道のりは長いですね・・

さてさて・・昼間は昼間で、送迎で走り回っております・・
その合間で

 

モモちゃんロンちゃん×2達は、ちびちゃんたちとまったり・・

しばらくすると寝てました・・

昨日は天気が良かったので、マロンちゃんも一緒に日向ぼっこ

マロンちゃん・・最近太ったので、皮がダルダルです・・

昨日はとても気持ちがいいお天気でした。
今日は・・・寒々しくて・・少し雨もぱらついて・・
みんな部屋に帰って毛布にくるまってました・・

老犬ホームの課題・・?” に対して1件のコメントがあります。

  1. クリ母 より:

    犬って私たちが思っている以上に繊細なところがありますよね、子犬や若いこも勿論ですが、年を重ねてゆくと人の感情を読むようになり、介護の必要でない子でも環境の変化にますます敏感になっていく気がしてます。内科的な不調のとき動物病院へ行ってよく聞かれるのは何か環境の変化とかなかった?と。
    納得です。
    マロンちゃん達とっても気持ち良さそう♪
    よく見ると立ってる気持ちになるマシーンがまたまたアップデートしてすね🎶

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